四街道市議会 2023-03-09 03月09日-04号
それで、汚染残土問題に対してですけれども、関わりのあった職員の方々から市長、副市長はじめヒアリング調査をしてきたということで、調査報告書にも様々な証言が記載されていますが、明らかに市のずさんな管理体制がさらに浮き彫りになったと思いますが、どのようにお感じになられていらっしゃいますでしょうか。 ○清宮一義議長 環境経済部長、麻生裕文さん。 ◎環境経済部長(麻生裕文) お答え申し上げます。
それで、汚染残土問題に対してですけれども、関わりのあった職員の方々から市長、副市長はじめヒアリング調査をしてきたということで、調査報告書にも様々な証言が記載されていますが、明らかに市のずさんな管理体制がさらに浮き彫りになったと思いますが、どのようにお感じになられていらっしゃいますでしょうか。 ○清宮一義議長 環境経済部長、麻生裕文さん。 ◎環境経済部長(麻生裕文) お答え申し上げます。
次に、第3項目、用地内の汚染土についての2点目、汚染残土の搬入等につきましては、裁判で主張しているとおり、被告下野商事ほか3者の不法行為、債務不履行によることから、裁判の中で被告らの搬入等の経緯、経過が明らかになると考えております。また、現在進めている内部調査の中で、行政組織としての仕事の進め方に主眼を置いて聞き取りを進めているところでございます。
①、次期ごみ処理施設建設の進捗状況と汚染残土搬入の原因究明に向け、取組状況はどうなっているか。 ②、企業誘致に向け、市として積極的に協議をしながら進められているか。 4、教育委員会所管事項。 ①、2023年度から休日の部活動を地域へ段階的に移行する方針が示されているが、本市の検討状況はどうなっているか。 ②、学校給食について、食材価格が高騰しているが、どのような対応をしているのか。
市といたしましては、くぼ地解消工事において過剰土砂、汚染残土を搬入した責任は、下野商事らにあると考え、損害賠償請求をしているところでございます。 以上でございます。 ○成田芳律議長 久保田敬次郎さん。 ◆久保田敬次郎議員 麻生部長以下、ごみ処理に関係しているわけではないですから、先輩がやっているわけですから、大変だと思います。
汚染残土問題の元職員へのヒアリングが続けられていますが、それ以外の分野でも事務ミスが続いています。丁寧にダブルチェックできていますか。分からないとき、同僚と相談する時間的ゆとりはありますか。清宮さんも言っておられたように、人が少なければよしばかりではないはずです。点検をお願いします。
それで、次に、汚染残土の搬入の原因究明に向けた取組についてですが、今現在、内部調査も現在実施しておりますが、4名の方の関係者からは何か重要な情報は得られたのでしょうか。話せる範囲で。 ○栗原直也副議長 環境経済部長、麻生裕文さん。
初めに、第2項目、市長の政治姿勢の2点目、内部調査の進捗状況につきましては、汚染残土搬入等の再発防止を目的として、これまで4名の関係者に対してヒアリングを行っております。また、今後の予定といたしましては、当初のスケジュールから若干の遅れが生じておりますが、11月上旬までにヒアリング調査を終え、11月の中旬以降から取りまとめを始め、来年3月議会に再発防止策が報告できるよう進めてまいります。
前佐渡市長時代の事件ですが、残されている汚染残土処理経費、裁判費用、次期ごみ処理施設建設の遅延による負担増、この事件に関わる市職員の労務負担など、その影響は計り知れません。そして、その処理や対応いかんによっては、これからの市政を大きく左右する案件となります。 そこで、①、前代未聞の事件はなぜ起きたのか。 ②、内部調査の進捗状況と今後の計画。
令和5年度において、市債残高243億1,100万円、支払額23億2,800万円、これに吉岡ごみ処理施設147億円のうち四街道市の負担分100億円を追加すると、市債残高は343億1,100万円、これには汚染残土処理16億円は入っていない。市債343億1,100万円に対しての年の支払額は幾らでしょうか。 ○成田芳律議長 経営企画部長、石渡省己さん。 ◎経営企画部長(石渡省己) お答えいたします。
次期施設の建設計画の進捗状況、訴訟の状況、汚染残土の調査状況。 6、行財政改革の推進。行革の進捗状況と今後の見通し、公用車の管理と効率的運用、民間活力の活用状況、職員定数の現況、公共施設再配置の検討状況、ふるさと納税の現況。 以上で壇上からの質問とします。 ○成田芳律議長 森本次郎さんの質問に対する当局の答弁を求めます。 市長、鈴木陽介さん。
また、汚染残土問題については、現在の4者を被告とした裁判を継続するとともに、市職員等に対しては、市長をトップとする庁内における調査体制を整え、関係職員の聴き取りを開始いたしました。 私からは以上でございます。 ○成田芳律議長 都市部長、野口周平さん。
次期ごみ処理施設建設予定地への汚染残土搬入問題の真相究明と施設建設についての方向性は、市長からしっかり話されています。これから推移を見守ってまいります。
〔環境経済部長 麻生裕文登壇〕 ◎環境経済部長(麻生裕文) 私からは、第3項目、次期ごみ処理施設用地の土壌汚染問題の1点目、汚染残土搬入の原因究明を今後どのように対処していくかのご質問についてお答えいたします。
初めに、第1項目の2点目、ごみ処理施設用地汚染残土問題の真相究明と施設の今後でございますが、本問題の真相究明につきましては、司法判断に委ねることにより問題の核心に近づくことができるものと考えておりますことから、現在4者を相手に争っている裁判を継続するとともに、関係事業者に対しては引き続き聞き取り調査を行ってまいります。
③、次期ごみ処理施設について、広域処理も含め再検討する、また汚染残土問題の徹底究明とありますが、どのような手法で行うのかお伺いいたします。 以上、壇上からの質問とさせていただきます。ご答弁よろしくお願いいたします。 ○成田芳律議長 西塚義尊さんの質問に対する当局の答弁を求めます。 市長、鈴木陽介さん。 〔市長 鈴木陽介登壇〕 ◎市長(鈴木陽介) 皆様、こんにちは。
そういったことも含めて、これから全てちょっと洗い出して今の現計画で処理しながら、様々な汚染残土の対応もしながら、ではどれくらいかかるのか。そして、今千葉市のお話ありました。
◎市長(佐渡斉) まず、くぼ地を解消して平たん化して境界をなだらかにすることによって、土地の有効利用が図れて、そして次期ごみ処理施設を早期に建設できるということが前提で進めておったのですが、結果としては汚染残土、過剰土壌ということで、意に反する結果になっているので、これは大変遺憾で心苦しいと思っています。
◎市長(佐渡斉) 損失については2つございまして、実質的に汚染残土が入っているというそういう損失、それから現在ある清掃工場を次期の吉岡の予定地、ここで建設をして市民の皆様の毎日排出されるごみを安定的に処理していくという、そういう行政としての責務、こういったそれが阻害されているという損失、これが2つあるというご説明をさせていただいておりまして、先ほど一番最初に申し上げました土壌汚染問題ということについては
はっきりさせておけば、栗山の汚染残土問題ですとか、吉岡のごみ処理施設用地の汚染残土問題も防げたのではないかと考えます。本当に業者のことについて、すごく市がかばうのですけれども、市が隠れみのになっていて、市長が茂垣氏をごみ問題の経験が豊富であるということで部主幹に任命したりとか、吉岡のごみ処理施設予定地の市残土条例の特定事業許可適用除外にするなどしました。
そして、汚染残土では主導的役割をしているではないですか。好き勝手なことをやり、ふざけるなと言いたい。 そこで、副市長、前回何とかしてくれと言った件なのですけれども、茂垣氏のところに少しお灸を据えさせましょう。私も一緒に行きますので、そういう気持ちはありますか。 ○成田芳律議長 暫時休憩します。